Masahiro Tanaka 
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旧中山道文化資源再生プロジェクト
  
  美術と町巡り・浦和
               

 2019/3/8(金) 〜14(木) 

 

◆開催地
  浦和西口<旧中山道浦和宿>周辺

 

美術と街巡り・浦和について

浦和の街は江戸幕府が中山道を五街道に指定したことから浦和宿として誕生しました。また明治の廃藩置県により武蔵国の一部が埼玉県となって、浦和に県庁が置かれることになります。こうした変遷の中で浦和は、そのときどきの社会状況に応じて建物の形や配置を変えながら、今日の街の姿を形成してきました。
美術はある意味で、歴史と現在をつなげる営みであると言えます。作品の制作は、人々の精神の伝統の上に新たな社会的価値を積み重ねていく作業だからです。本事業は浦和駅西口周辺に焦点を当て、街並みの過去と現在を感じさせる場所に美術作品を設置します。
美術作品が置かれると、見慣れた土地も今までとちょっと違って見えてきます。そうするとそこで暮らす人々もまた、その場を活かす工夫をしたくなるはずです。そのとき手掛かりとなるのが、土地の持つ歴史ではないでしょうか。街の歴史を今に活かすこと、それがにぎわいづくりの第一歩だと私たちは考えています。

<後援> 埼玉県教育委員会、さいたま市、
    さいたま市教育委員会、さいたま商工会議所

<助成> 平成30年度さいたま市文化芸術都市創造補助金

<協賛> Gallery Pepin、名栗温泉 大松閣、酒蔵 力 
    神宮字明夫

<協力> アートプレイスK、うらわ建築塾、
    浦和宿たてもの応援団、
    NPO法人コンテンポラリーアートジャパン、
   (有)彩光舎、埼玉会館、
    さいたま市の美術家をつなげる会、
    NPO法人埼玉情報センター、
    さいたま市立高砂小学校、
    さいたま市立本太中学校    
    埼玉新聞社、NPO法人都市づくりNPO
    さいたま柳沢画廊、夢工房MARUYAMA、楽風

<主催> 美術と街巡り・浦和実行委員会



美術と町巡り:http://arttown.web.fc2.com







 
   


   


 
  Last Stten
               To Watanabe

 埼玉県立近代美術館
       Public Gallry 4


 2018.7.3 tue 〜8 sun 

 ◆開館時間 
  10:00〜17:30(展示室への入場は17:00まで)
 ◆休館日  
  月曜日(祝日または県民の日の場合は開館)
 ◆交通案内
 電車 
 JR京浜東北線北浦和駅西口より徒歩3分
(北浦和公園内)
 JR東京駅、新宿駅から北浦和駅まで、
 それぞれ約35分

 バス
 国際興業バス、西武バスとも
 北浦和駅西口前下車徒歩3分

 車
 当館に専用駐車場はありません。提携駐車場
 「三井のリ パーク 埼玉県立近代美術館東
 では駐車料金の割引があります
 (企画展観覧で300円引き、MOMASコレクション
 観覧で100円引き)。
 市営駐車場(有料)などもご利用ください。
 団体バスは事前にご相談ください。
 お体の不自由な方のご来館には業務用駐車場を
 提供いたします。
 ただし台数に限りがありますので予めご了承ください。

〒330-0061
埼玉県さいたま市浦和区常盤9-30-1
Tel: 048-824-0111
Fax: 048-824-0119









 
   


   


 
    

   田中正弘 展
  
          5/12[金]〜20[土]

    

OPEN 11:00−18:00
          各企画展の最終日は17:00まで。
        休廊日 毎月1日、11日、21日、31日

           不定休となる月もあります。
          ホームページ等でご確認下さい。
            HP:http://niigata-eya.jp

新潟市中央区上大川前通10番町1864
TEL&FAX 025-222-6888 Email info@niigata-eya.jp
開廊時間 午前11時〜午後6時 各企画とも最終日は午後5時まで


新潟駅万代口発
●「礎町」または「本町」停車のバスに10分乗車、徒歩10分
●「昭和大橋経由入船営業所行き」(系統番号1)に20分乗車、「坂内小路」下車  50m先、または「上大川前通10番町」下車50m手前
 (バスセンターには停留所がありません)
観光循環バス新潟駅万代口発
● 犬夜叉号(朱鷺メッセ先回り)20分乗車「広小路」下車1分
●ドカベン号(白山公園先回り)40分乗車「広小路」下車1分
 駐車場(2台分)/有料パーキング隣接







 
   


   


   Gallery Zaroff 企画
 
   映画を巡る四人展

   2017年4月6日(木)〜18日(火)
       ※最終日18日は午後5時で終了致します。

        出展作家

       榎本香菜子
       田中 正弘
       中条 芳裕
       堀  正明


画廊 珈琲 Zaroff(ザロフ)

〒151-0061 東京都渋谷区初台1-11-9 五差路
電話: 03-6322-9032

開廊時間:open 12:30 - close 20:00(画廊), 22:00(喫茶店)
休廊日:毎週水曜

最寄り駅:京王新線・初台駅 → 中央口改札を出る → (甲州街道)南口の階段を登り右へ → 商店街を進みセブンイレブン角を右折し徒歩1分

     








 
   


   


   さいたまトリエンナーレ2016
         パートナーシップ事業
 
旧中山道文化資源再生プロジェクト
    
    美術と街巡り・浦和



「どこかでお会いしましたね2016
               −美術館を超えて−」


【うらわ美術館展】
 
 @会 場:うらわ美術館展示室A
  出品者:安藤英次 岡田忠明 織本亘 木藤恭二郎
     熊谷美奈子 五嶋稔 塩崎由美子 
     須恵朋子 高草木裕子 高島芳幸 
     田中千鶴子 田中宏美 林舞衣子 平丸陽子
     古澤優子 細野稔人 政森暁美 茂木威史 
     山本愛 山本和香子 渡辺伸
  会 期:3月16日(水)~20日(日) 10:00〜16:00

 ◆アーティストトーク◆
 3月19日(土)、20日(日) 14:00〜16:00 聴講無料

【街中展】
 
 A手焼きせんべい三代目満作
   田中宏美
   3/10(水)~22(水) 9:00~18:00〈21(月)休〉

 B鈴木写真館
   鈴木のぞみ 田中千鶴子 
   3/17(水)~21(月) 10:00~17:00

 C柏木フォーラムミュージックセンター
   中井昭一
   3/15(火)~20(日) 10:00~21:00 〈20・21は18:00迄〉
 
 DMBTウォーキングスタジオ浦和店
   岡崎詩をり
   3/17(木)~21(月) 11:00~19:00〈16(水)休〉

 E青山茶舗
   中根秀夫
   3/15(火)~21(月) 10:00~19:00〈16(水)休〉

 Fギャラリー採光舎
   田中正弘
   3/14(月)~20(日) 10:00~18:00

 G青山家住宅
   田神光季 橋本直明 松丸真江 本多真理子
   3/14(月)~21(月) 10:00~18:00

 HCaffe Baci
   西野入札
   3/14(月)~20(日) 14:00~23:00

 Inico.(ヘアーサロン)
   村山之都
   3/16(水)~20(日) 10:30~21:00
   〈19日は9:30~20:00 20日は9:30~19:00〉
 
 JCafe uwaito
   煖エ潤子 田口輝彦
   3/15(火)~21(月) 11:00~20:00 
   〈20日・21日は18:00迄 17日(木)休〉

 
 



さいたま市およびその周辺には数多くの美術家が住んでいます。彼らがグループ店を行うとき、美術館や画廊といった美術専門の会場で展示することが多く、一般の人々が出入りする日常的な場所で作品を公開することはこれまでありませんでした。今日、地域の美術に対する関心が薄れてきたと言われますが、本展を機に美術が閉じられた空間を超え、人々の生活といかに一体化して行けるか考えます。






 
   


   



どこかでお会いしましたね
2015
  ー世代を超えた29人の美術家たちー
 
 うらわ美術館展示室A +6会場
 
 
 2015年3月18日(水)〜3月22日(日)
 11:00ー18:00[最終日17:00]

 3日17:00よりオープニング
 (ギャラリー採光舎)
 
【会場】
 うらわ美術館展示室A、ギャラリー彩光舎
 コリアンダイニング クオンズ浦和店
 柏屋楽器フォーラムミュージックセンター
 鈴木写真館、青山茶舗、正博邸(屋外)
 (以上7会場)

【出品作家】
 安藤英次、磯上尚江、岡田忠明、織本亘、
 熊谷美奈子、白石英二、須惠朋子、
 鈴木のぞみ、須部佐知子、染谷厚、
 高草木裕子、高島芳幸、高橋潤子、
 田中千鶴子、田中宏美、田中正弘、
 林舞衣子、 平丸陽子、藤井誠、古澤優子、
 細野稔人、本多真理子、政森暁美、松丸健治、
 松丸真江、 室井公美子、茂木威史、
 山本和香子、渡辺伸


【後援】
 埼玉県、埼玉県教育委員会、さいたま市、
 さいたま市教育委員会、
 公益社団法人さいたま国際観光協会、
 さいたま商工会議所
【助成】
 さいたま市芸術文化都市創造補助金
【協賛】
 株式会社三越伊勢丹、伊勢丹浦和店、
 株式会社チャイルド・ピース小鳩保育園
【会場提供】
  コリアンダイニングクオンズ浦和店、
 柏木楽器フォーラムミュージックセンター、
 鈴木写真館、青山茶舗、青山正博、
 ギャラリー採光舎
【宣伝美術】
 codomo
【主催】
 さいたま市の美術家をつなげる会
 http://jsaitama.web.fc2.com


 
   


   


 
田 中 正 弘 個 展

 
 2014年11月3日[月]ー8日[土]
 11:00ー18:00[最終日17:00]
 3日17:00よりオープニング
 
 GARALLY NATSUKA
 ギャラリーなつか

 〒104-0031
 東京都中央区京橋3-4-2 フォーチュンビル・1F
 phone:03-6265-1889 / fax:03-6265-1884
 HP:http://homepage2.nifty.com/gallery- natsuka/index.html

 ◆東京メトロ
  京橋駅(銀座線) 3番出口より徒歩2分
  銀座一丁目駅(有楽町線) 3番/7番出口より徒歩3分
 ◆JR
  有楽町駅 京橋口より徒歩5分
  東京駅 八重洲南口より徒歩8分










 
田 中 正 弘 展

 
 「植物誌/昆虫記」

 2013年7月19日(金)ー28日(日)
 平日11:00amー18:00pm
 土日13:00amー19:00pm
 24日(水)・25日(木) 最終日17:00pm
 
 アートプレイスK

埼玉県さいたま市浦和区北浦和1-14-13
TEL/FAX 048-825-1700
JR京浜東北線 北浦和駅東口より徒歩4分

HP:http://artplacek.sakura.ne.jp/

 









 
 田中 正弘展
    Tanaka  Masahiro  Exhibition

   
   
    2011. 8/22[月]ー8/30[火]
    11:00am−6:00pm[最終日5:30pm]

     
         「昆虫記・アゲハチョウ」
          2011年 硬質石膏、黒鉛ほか 44.0×32.0cm

企画 大倉宏

田中正弘の前回の「植物誌」は鉛色のレリーフの枠の中にいろいろな植物の種があった。種はレリーフの一部と化し、背景に同化した標本箱に見えた。同化は自立性の解体、消滅を意味するので「死」を喚起させる。種という生命の起点の死、というおそろしいイメージをはらみつつ、そのレリーフには、不思議なあたたかみがあった。
 今回は種が昆虫の羽になった。生き物からむしられた断片。死のイメージは続く。標本箱のイメージも。
 小学生の頃、理科の準備室で見た標本箱。人体の解剖模型などもあり、子供の声が響く学校で、異質な空気を漂わせ、準備室はひっそりしていた。針にさされ、整然と並んだ昆虫は生きているように鮮やかだった。けれどそれらはどこまでもひっそりして、やはり死んでいるのだった。標本箱はそのようにして、死を伝える。と同時に、死を丁寧に扱うという行為を伝えていたように思う。
 「昆虫記」へと変わってきたシリーズは、長く田中の感情を捉えてきた死のイメージを、どこか静かな視線で丁寧に見つめている。そのやわらかい目が、あたたかい。

   
 NPO法人 新潟絵屋
  新潟市中央区上大川前通10番町1864
  TEL & FAX 025-222-6888
  HP http://niigata-eya.jp/
  

  開廊時間 午前11時〜午後6時
  各企画とも最終日は午後5時まで


新潟駅万代口発
●「礎町」または「本町」停車のバスに10分乗車、徒歩10分
●「昭和大橋経由入船営業所行き」(系統番号1)に20分乗車、「坂内小路」下車  50m先、または「上大川前通10番町」下車50m手前
 (バスセンターには停留所がありません)
観光循環バス新潟駅万代口発
● 犬夜叉号(朱鷺メッセ先回り)20分乗車「広小路」下車1分
●ドカベン号(白山公園先回り)40分乗車「広小路」下車1分
 駐車場(2台分)/有料パーキング隣接